2022.05.17
みなさんこんにちは✨
g-wic採用担当の片岡と申します。
今回は、営業部長の西本愛海さんのインタビューをお届けします!!
g-wicに入社した理由は2点あります。
1点目は自分の市場価値を高められると考えたからです。幅広い業界の営業活動ができるため、有形商材でも無形商材でも売るためのスキルを得られると思いました。また、あらゆる企業の代表様や事業部長様とやり取りすることも多く、自分のスキルを高められる職種だと感じました。
2点目は、g-wicの掲げるビジョンに共感したからです。というのも、自分の母親や周囲の同性の友人の話を聞いていると、経済的に自立していれば、別の選択肢も生まれるのに…!と思うことも多く、女性も経済的に自立し、自分の人生を自分で選択できる世の中にしたいという思いでg-wicに入社しました。
私は、セールスとマネジメントが主な業務内容です。
セールスは、クライアント様の営業支援と自社の新規開拓どちらも行っており、平均すると毎日5件くらいの商談を行っています。営業支援については、多種多様な業界におけるクライアント様の新規開拓をサポートしており、先方のニーズをヒアリングし、受注へと繋げていきます。並行して、メンバーと協力しながら自社の営業活動を行います。
また、メンバーのマネジメントも日々行っており、目標設定面談や数字の進捗確認の他、ざっくばらんに色々なことを相談する面談や、ロープレしてフィードバックする時間なども定期的に設け、各メンバーとコミュニケーションが取れるように心がけています。
その他にも、半期の経営計画を代表と摺り合わせしたり、新規事業立ち上げのための事業計画の立案、新卒メンバーの教育研修にも携わっていたりしていて、多種多様な業務を毎日行っています!
「何もないですね!」っとお話したいところですが、お仕事ですから、それなりに苦労はあります(笑)。
特に、クライアント様の事業拡大を実現するための営業戦略の立案は、その業界の状況などを念入りに調査するなど、勉強することも多くあり、大変なときもあります。
また、マネジメントにおいては、どのようにしたらメンバーの成長を最大化させることができるか、フィードバックなどには気を使い、日々試行錯誤しています。
苦労がある分、達成感や充実感も大きいですね。
なんといっても、自分はもちろんですが、「メンバーと会社が一緒に成長」していくことです。
メンバーは、キャラクターや経歴はバラバラですが、スタンスもマインドも素晴らしいところが共通していて、とても素敵なメンバーばかりです。そんなスタッフたちが、フィードバックした内容を素直に受け入れてくれたり、フィードバックを活かして結果に繋げたりしている姿を見ると、とても嬉しく思います。
また、今、各メンバーの売上が会社の業績に直結するような社内のルールを設けているので、メンバーが成長すればそれが会社の成長にも繋がります。
つまり、メンバーの成長の先には会社の成長もありますので、共に成長していけるように、日々頑張っています。
正直、あまり仕事とプライベートの両立について、そこまで深く考えたことがないんですよね(笑)。
ですが、どちらにも共通していえるのは、目標や理想像を持ち続け、そこに対して全力で挑戦しながら楽しむことが大切なのではないかと思います!
だから私は、平日は仕事に全力で取り組み、休日は思いっきり遊んだり、全力で家事をしたりする日々です。
どちらも諦めたくないですし、後悔したくないので、絶対に妥協はしないです!
最初に驚いたことは、業務や会社の環境などではなく、いろいろなイベントがあるということでした。一般的に女性はイベントが好きですから、こういう風土は、全員女性の会社ならではなのかもしれません。
もちろん私も嫌いではないですよ。
なので、社内行事はすべて印象に残っています。
「ハロウィン」「クリスマス」「お花見」などなど、社長がメンバーのことを考えて、こんなに社内行事を開催してくれる会社は他にはないと思います!(笑)
例えば、メンバーの誕生日には毎年プレゼントを渡しているのですが、そのメンバーのことを考えてプレゼントを選ぶので、もらう側が嬉しいのはもちろん、もらって喜んでくれることも嬉しいです。社内行事に参加したインターン生が社員に感謝を伝えてくれるのもとても嬉しいシーンですね。
変化といっても、営業スキル云々といった、業務面だけではありません。
私は、仕事でもプライベートでも、人を褒めることが増えました。
g-wicでは賞賛文化が根付いており、朝礼で前営業日にあったメンバーの良かったこところを全員が発表します。
褒める内容はアポイントが取れたことや受注したことなど、数字に繋がることだけではありません。会社のために頑張った小さなことでも別のメンバーが見てくれていて、それを誰かが褒めてくれるので、そのような文化が根付いたのだと思います。
この習慣は、マネジメント部分でも活かされるうえ、今ではプライベートでも無意識に人を褒めることが多くなりました。
「営業はきついよ」「営業職なんてしんどいからやめておきな」という言葉を聞くことが多いかもしれません。私も、今までにそんな言葉をたくさん言われてきました。
営業職は、正直つらいこともありますが、それはどんな職業にも言えますし、つらいことの中に、とっても嬉しいことや、楽しいこともあります。
お客さんからのお礼のお言葉は、本当に嬉しいですし、厳しいお言葉は、それはそれですべてが自分の成長に繋がります。それに営業ができれば、どの職種でも成功できると思っています。
営業は対人能力が上がるので、友人や恋人、夫婦間の人間関係にも活かせます(笑)。良いことも多いですよ! 一緒に挑戦しましょう!!